ドクターヘリ救急救命医の実力は?診察・治療を受けた体験談|コードブルー

病院処置室

元フライトドクター・ドクターヘリに乗っていた救急救命医に診察・治療を受けた体験談!

診察能力・診断・治療・理由等どんな状況だったのか?リアル・コードブルーの体験談をご紹介します。

ドクターヘリの救急救命医に出会った理由

平和の虹

ドクターヘリに乗っていた元フライトドクターの救急救命医に出会った理由は、世界一周クルーズに参加していて、彼は1クルーズ限定で船の船医をしていたからです。

クルーズ船の船医になる直前までは、ドクターヘリが配備された救急救命センターに勤務されドクターヘリにも乗っていたそうで、ほぼ現役と言っても過言ではないお医者さんでした。

診察を受けた理由と症状

体調不良やアクシデントで2つの疾患で点滴・投薬治療を受ける事になりました。

体調不良時の飲酒で強い吐き気と腹痛|胃潰瘍

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胃が痛くて鎮痛剤を飲んで寝ていると痛みが治まり、「もういける!」と思ったのでワインを何杯か飲んでしばらくすると強い腹痛と嘔吐・吐き気・頭痛が起こり、失神してしまいました。

急性アルコール中毒か2週間前にかかった食中毒と診断させると思いましたが、

  • 満腹で腹痛が起こると答えた事
  • 腹部の触診で痛みに耐えられなかった事

が理由で胃潰瘍と診断されました。

虫刺されの細菌感染の腫れがひざ下まで広がる|蜂窩織炎

蜂窩織炎足写真

虫に刺された場所にばい菌が入り、疲労で抵抗力が落ちていたので刺された場所が紫色になって、腫れと赤みがひざ下まで広がってしまいました。

  • 足が痛くて運動靴を履いて普通に歩くのが痛い
  • サンダルでも階段の上り下りが痛くてできない
  • 腫れて足がむくんできた
  • 刺された部分が紫色に変色
  • ふくらはぎまで腫れが広がって赤くなった

という症状で、皮下組織の感染症の蜂窩織炎と診断されました。

フライトドクター救急救命医の診察能力

鍼カウンセリング

ドラマ・コードブルーでも、一瞬の判断が患者の命を左右するというセリフを聞きましたが、本物の救急救命医も「命の危険があるかどうか?」の判断が早く、

診断の早さと診察能力には驚きでした!!

命に危険があるのかをすぐに見抜く

注意

1度目の体調不良の飲酒で吐いていた時は、命に危険が無いと分かっていたので、「バカな事をして・・・」と明らかに呆れた顔で診察・治療を行っていました・・・

しかし、2度目の細菌感染(蜂窩織炎)の時の診察は、すごく元気でしたが、怖いと思う位に真剣な顔での診察でした。

正直、1度目の体調不良時の飲酒で吐いた時の方が痛みと苦痛が強くどうしようも無い状態だったので個人的にはこっちの方が重大な問題だと思っていましたが、

色々と調べていると、いくら元気でも細菌感染が広がっている事の方が重大な問題で、下手をすると命を落とす可能性もあるとの事でした。

救急救命医は、これはヤバいのか?ヤバくないのか?を判断する能力が凄いと思いました。

コードブルーでもトリアージで判断する場面がありますが、救急救命医の判断はドラマと同じように迅速でした。

嘘や隠し事も見抜いて適切に治療を行う

ネキシウムカプセル20㎎ (2)

【写真】胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎の薬PPI

過去に何度か胃潰瘍の可能性が高いと診断され、胃潰瘍専用の強力な薬のPPIを飲んでいた事があり、内視鏡検査を強く勧められていましたが嫌なので拒否していました。

クルーズに参加した時にも、胃潰瘍の症状が出てしまいましたが医師にばれて精密検査が必要になったり海外旅行保険の傷害保険請求に不利になるのが嫌だったので隠していました。

診察時の状況と嘘

診察時には「いつ・どのように痛むのか?」という質問がありましたが、上記の理由でばれるのが嫌だったので、

「ごはんをお腹いっぱい食べたら少し痛む」

と答えました。

実際は、

  • 食後の強い痛みで歩けなくなった事がある
  • 食後に気分が悪くなって何度も吐いていた
  • 食べている途中で腹痛が起こって食べられなくなる

という強い症状でしたが、ばれるのが嫌なので嘘をつきました。

しかし、

お腹の触診で痛い部分を触られた際に、耐えられず痛みで丸まってしまったためにばれてしまいました。

診察の「2週間前にかかった食中毒の症状が続いている」事にしたかったのですが、そうはいきませんでした・・・

胃潰瘍の薬ファモチジン20㎎の処方

ファモチジン20㎎

胃潰瘍が医師にばれていたという事が発覚した理由は、処方されたファモチジンという薬の用法・適用疾患を調べた事がきっかけでした。

ファモチジン10㎎を1日2回の場合は急性胃炎・慢性胃炎ですが、

ファモチジン20㎎を1日2回の場合は、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・上部消化管出血等というヤバい病名が並んでいました・・・

ファモチジン胃潰瘍治療薬

私の場合は20㎎を1日2回だったので、胃潰瘍がばれていた事を悟りました・・・

欠点は治療に対する説明が少ない&怖い事

1回目の体調不良時の飲酒で嘔吐の際は完全に私が悪いので何を言われても仕方がないと思いますが、怒られたので怖いと思いました。

2度目の感染症が広がった時の治療の際は説明があまりにも少なくて恐怖でした・・・

命が助かるか?助からないか?迅速な対応が必要な重症患者を診察していた救急救命医なので、

説明よりも迅速な治療を優先してしまったのでは?とコードブルーを見ていて感じました。

問題があっても放置・治療に行きたくなくなった

痛みはある程度治まりましたが5日分の薬を飲み終わっても、完全には治っておらず「食欲不振」「食後の吐き気」「場合によっては嘔吐」「軽い痛み」は続いていました。

薬は欲しいと思っていましたが、怖い&気まずいので放置する事になり、

その後は、

食事はあまり食べられず、1ヶ月に最低10回は吐き、横になっている事も多く、1ヶ月半で6kg痩せました。

まとめ

命が失われるか?生きるかシビアな世界で仕事をしている救急救命医は、症状から命の危険はあるのか?迅速に問題点や病気を見抜く能力は本当に高かったのですが、

機械的に診断治療を行っていて冷たい印象を持ちました。